知りたい部分を先に読んでしまう「ワープ読書術」2
まず「この本で一番知りたいことは何か?」を考えます。そして、知りたい部分を先に読んでしまう。
本を見たら、目次を見て「ワープ」
そのページを読んでさらに知りたいと感じたところ、深掘りしたいところ、疑問に感じたところがあれば、再度目次を見て「ワープ」
このように、何回かワープを繰り返していくと、その本で一番知りたい部分の要旨が分かります。
だいたいのアウトラインをつかんだところで、はじめて最初のページに戻り、そこから読み始めていきます。読み逃していた重要な事実がないか、見ていくわけです。
< 読んだら忘れない読書術 樺沢紫苑>
本を読むことに関して「ワープ」するという発想はありませんでした。
どんどんワープして、より多くの知識を得たいと思います。
読んだら忘れない読書術