著者に会いに行って勉強する「百聞は一会にしかず読書術」

著者に会いに行って好きになる。

直接会うことによって、非言語的対話が可能になる。
（非言語的対話とは・・・表情、視線、眼差し、姿勢、雰囲気、動作など）

「自分もそうなりたい」「自分もこんな人になりたい」という敬意が生まれる。
それは心理学で言うところの「モデリング」です。
< 読んだら忘れない読書術　樺沢紫苑>

１０年ほど前でしょうか。
テレビでジェイクシマブクロの演奏を聴いた時、とてつもない衝撃を受けました。
それまでは、ウクレレといえば「やんなっちゃった節」などに代表される、おちゃらけた楽器というイメージを持っていたから。

ところが、ジェイクの演奏はメロディと伴奏を同時に行う「ソロ弾き」と呼ばれるものでした。
「こんな演奏をしたい」
ただ、この一心でウクレレスクールの「ポエポエ名古屋」に入会しました。

そこには「ソロ弾き」を専門的に教えてくださる先生がいて、月一、トータル６年間にわたり教わりました。
それ以来、忙しくってもスキマ時間にウクレレのソロ弾きの練習をしています。

ちなみに、ジェイクにはまだ会いにいけてませ〜ん。
YouTubeではしょっちゅう見かけるんですがね。