まず、やってみよう!!
興味はあり、気にはなるのでやってみたいが、恥ずかしくって一歩踏み出すのに躊躇してしまっているあなた。
一歩踏み出すのは、誰しも躊躇するものです。怖いものです。
ですが、その一歩を踏み出さねば、今の自分を変えることができません。
音楽に限ったことではありませんが、自分が変わりたいのであれば、「一歩踏み出してみる」「あらたなことに挑戦する」ということは、すごく重要になってきます。
ほんの一歩です、半歩でも構いません。まずは踏み出してみましょう。
楽器の経験がなく、音符が読めず、ドレミも大して分からず、続けられる自信のないあなた。
私も小中学校の音楽の授業程度でしか音楽の知識はありませんでした。ですが、今ではそこそこ弾くことができます。
というのも、コードを弾くには「ダイアグラム」という押さえる位置が絵によって一目でわかるからです。また、ウクレレソロ弾きには「TAB(タブ)譜」と呼ばれる譜面を使用されることが多いです。TAB譜とは、押さえる位置を線と数字で表したものですから、ドレミがわからなくても、弦を押さえる指の位置が理解できます。
ですので、ドレミが分からなくても、ウクレレは弾けます。
本を買って独学で始めてはみたが、練習しても一向にうまくなる兆しが見えず、自分には向いてないと諦めかけたあなた。
練習量と上達のスピードは必ずしも比例しないというのが、自分の経験から言えます。だから練習した分だけ、目に見えて上達はしないので、練習してもいっこうにうまくならないから嫌気がさし、諦めることが多いと思います。
ウクレレ始める前までのわたしは、なにをやってもうまくいかず、自分には向いていないと諦めたことがいくつもありました。
ですが、1日10分でも、毎日練習を続けてください。
だまされたと思って、続けてみてください。
最初は思うように上達せず、そのうち嫌になるかもしれません。しかし、ある時を境に、上達具合が急上昇します。そうなると、ホント楽しいです。
そんな夢みたいなことを想像しながら、忙しいを言い訳にせず、1日のうちのほんのわずかな時間でいいので、練習してみてください。
1日10分、できなくはないですよね。
①どんなことがしたいですか?
②ウクレレのサイズについて
③価格帯
④どこで買えばいいか
⑤相棒の選びかた
⑥あったほうがいいもの
⑦さぁ、これでひととおり必要なものがそろいました